ナイカンナでは、「自分の幸せは自分でケアしていく」という意識を持つことで、最短で幸せに近づけると考えています。
そこで、効果的なセルフケアの方法として「ノートになんでも書いていく」ことをオススメします。
この記事では、いくつかのジャーナルやログの方法をご紹介します。お気に入りのノートとペンを手に、幸せに近づきましょう。
ノートになんでも書き出せば、モヤモヤは消えていく
まずは、心のお掃除の効果としての「ノートに書く」をご紹介いたします。ノートに書き出すことの効果については、様々なやり方、メソッドがあります。まず、その中から二つほどご紹介します。
ライティング・セラピー
アーティスティックな人々は絵を描いたり、踊ったり、音楽を聴くことで、自分を癒し、感情的に成長することができます。
一方で、アートが不得意な人でも同じ効果を得るためにおすすめされているのが、このライティング・セラピーです。
例えば日記では自由で起きたことを書いていきますが、ライティング・セラピーでは起きたことについて考えたこと、分析、感じたことなどを自由に書き出していきます。トラウマやストレスの解消に効果的です。
また、病気の人の健康状態の改善にも役立ったという報告もあります。
モーニング・ページ
もう一つ、朝におすすめしているのが、ジュリア・キャメロン著《ずっとやりたかったことを、 やりなさい》で紹介されている「モーニング・ページ」です。
モーニングページとは、朝起きたら、3ページ分、思いつくものを書くというメソッドです。
(※日本語で書く場合は、A4 1ページで良いそうです。ジュリアキャメロン氏に確認してくださった方がいます。)
文章にならなくても、形にならなくても構わないので、ひたすら毎朝書いていきます。
「眠い、書きたくない、書くことがない」などでも良いので、とにかく毎日同じ分量のノートを埋めていく。
キャメロンは本の中でモーニングページを「脳の排水」と呼んでいました。これを続けることで、自分の創造性の源を発見することができ、内面がすっきりしてきます。
アイディアが思いつきやすくなったり、不安を軽減する効果もあります。
どちらも今すぐに始められますよね!
考える必要すらなし! ライフログが及ぼす幸せ効果
ライフログは、他人に見せるSNSとは違うものとして、全てリアルに記録できるという強みがあります。
特に、ストレスを感じていたり、困難な時期に書くと効果的です。
「自分ではもうどうしようもない!」と感じていることでも、実際、毎日の生活を書き出すだけで、解決策が浮かんでくることも多いのです。
書き出せた時点で、問題がコントロール可能なものとなり、問題に立ち向かうことができると感じられるようになります。
毎日の生活は慌ただしく流れていってしまうものですが、ほんの5分立ち止まって、手帳に
- 今日食べたもの
- やったこと
- 会った人
- 嬉しかったこと
などを書き留めていくだけで、無意識に自分に課しているタスクや課題、自責を止めることができます。
慣れてきたら、バレット・ジャーナルのように構造化し、管理することもおすすめです。
より現実を把握しやすくなり、人生に対して必要以上に悲観することがなくなります。
また、予定とライフログを見返すことで、実際にタスクを完了するために必要な時間を把握しやすくなります。
このように日々の記録を残すだけで、あとで振り返りやすくなり、時間を効率的に使うことができます。
メンタルヘルスにも効果があるので、簡単なのに一石二鳥です。
書いてみよう
とにかくノートに書く! ことを毎日の習慣にするだけで割合早く(2週間~一カ月)くらいで効果を実感できるはずです。続けていくことで明らかにQOLがあがるので、本当に、すぐ、実践いただきたいことの一つです。個人的には「なんでもノート」を持つことで得られることの大きさ、大切さを学校で教えたほうが良いと思っているくらいです。
さて、ここまで読んで、気になったものはありましたか? すぐに書き出してもらえるように、実際に書き出す時に参考にしたいポイントをまとめました。少しでも書き出すハードルが下がりますように!
ライティング・セラピーの場合
- 自分の好きなフォーマットのノートを選びます
- 1日に書く時間、いつ、どこで書くのかを決めます
- 最初に書きたいものを書き出しましょう
- 書きたいもののタイトルをつけましょう
- その出来事を集中して思い出してみましょう
- その出来事に対する自分の考えと感情を書き出しましょう
- 5~15分書き続けます
自由に書き出す他に、自分宛や、誰かに宛てた手紙を書くこともおすすめです。
バーチカル手帳でライフログ
今使用している手帳に、ざざっとライフログを書き出すのもおすすめです。
通勤時間や、就業時間は何をしていたかなど、「時間+こと」を中心に書き出していきます。
今はただ記録しておくだけでも、あとで振り返る時に役立つのでとても便利です。
自分の人生のデータを残すようなつもりで、気軽に書いてみましょう。
ノートでログをとってみよう
ノートの使い勝手の良さは、手帳のように日付が決められていないところ。
時間をとってたくさん書きたい日にももってこいです。
手帳のように1日に書き出す枠を決めたい人は、見開き2ページを8分割するのがおすすめです。
8こボックスができるので、そこに7日分の日付と曜日を書き入れます。
最後に余った一つのボックスは、一週間のまとめと、次週に向けて考えていることを書く欄にすると良いでしょう。
まとめ
ノートとペンで書き出す方法は、いま悩みがある人にこそオススメです。
いまもやもやと考えていることを書き出すことで、すっきりと頭がクリアになるはず。
ノートとペンで書くだけで心の負担が減り、「自分の幸せは自分でケアしていく」ことの一助になるので、さっそく試してみてください!
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