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心理学、自己啓発、スピリチュアルの違いとは?

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このサイトでは、「幸せに生きるために知っておいた方が良い知識」として様々なことをご紹介しています。その中でも、心理学と自己啓発、スピリチュアルの知識は重要視していて、それはなぜかというと、「幸せ」というのは、個々がそれぞれ自分で持っている価値観、心による、という性質があるからです。

  • 一人でいる時間に幸せを感じる人
  • 大切な誰かと過ごす時間に幸せを感じる人
  • 大勢の仲間と過ごす時間に幸せを感じる人

色々な人がいて、それでいいわけです。なにが幸せかというのは、それぞれの心の中に答えがあるのです。そして時に、幸せを求めて苦しくなってしまう時があります。それは、理想とのギャップがある時。または「自分の幸せじゃない」ものを求めている時。あるいは、「幸せ」がなにか分からなくなってしまっている時。

「幸せ」について考えるためには、自分のことを知ることが必要です。そして、自分を知り、自分を大切にするために役に立つ考え方が、心理学や自己啓発、スピリチュアルの考え方です。

これらはとてもよく似ているところがあります。でも、なんとなく感触が違う。3つとも自分の心や価値観、過去や未来などを扱うことがある。目に見えないことを扱っている。なにが違うんだろう?
今回はその3つの違いについて、わたしなりに考えてみました。

スピリチュアルの得意分野

スピリチュアルの得意分野は霊的成長、神秘的な世界観の理解に役立つ点です。

例えば、スピリチュアルの代表選手といえば「引き寄せの法則」ですが、スピリチュアルでは「世界の法則の中のひとつ」と考えます。引き寄せの法則は新しいものではなくて、昔から言われる「似た者同士がひかれあう」ということわざと同じ。そう、スピリチュアルは、「昔からなんとなく誰かが知っていたこと」や「人格の成長の為に行ってきたこと」などを体系化した世界観のこと。

スピリチュアルでは、「似た者同士がひかれあう」のはなぜか? という問いに対して、「宇宙がそれをあなたに与えるから」「あなたが望んだものが物質として現れるから」と答えます。もちろん、次には「なぜ宇宙が与えてくれるの?」という問いが頭に浮かぶと思います。それら全ての問いの最後に行きつくものは、宇宙、ソース、神と言われる存在、そして「自分」です。

このような「なぜ?」に、ある種の世界観に則った、体系的な仕組みを学ぶのに適した分野が、スピリチュアルです。ある世界観に則った法則を学ぶという意味においては、風水に少し近いものがあると感じています。風水と違うのは、主に心を主題にしているところでしょうか。

スピリチュアルでは、神(または宇宙の意志)や世界に「システム」があると考えることで、シンクロニシティや引き寄せについて答えを出しているのです。特に宗教と違うところは、特定の「禁止」がないことだと思います。スピリチュアルの世界は、宇宙意志よりも神よりもわたし達個人の意思が尊重される……ということを学ぶためのものだと言ってもいいと思います。

心理学の得意分野

心理学はスピリチュアルよりも身近な問題を扱っています。

日々のささいな悩みと大きな悩み、人間関係、なぜか何度も遭遇する嫌なパターン、そして「なぜあの人はあんなにいじわるなんだろう?」といったような疑問です。

心理学もまた、心理に対する問いに答えを出します。「心の仕組みは〇〇のようなものだから」という答えです。
例えば、「なぜ嫌な頼み事も引き受けてしまうのか?」という問いに対して「人はそもそも人に頼られると嬉しいという性質を持っているから」と答える(※これはほんの一例)のが心理学です。人は知ることによって少し楽になりますし、知ることで今までは翻弄されるばかりだった心の流れに抗う方法を手に入れることもできます。

心理学は、自分の心を知ることと、心の仕組みを知ることに特化した道具として役に立ちます。

自己啓発の得意分野

自己啓発は他の二つよりも「より具体的な方法論」を扱っています。

自分の人生を生きるためには? 時間を有効に使うには? ぐずぐずする癖を治すには? といった問題を扱うのが得意です。問題を解決したり、よりよく生きることを目的にしたメソッドや考え方を示す分野を特に自己啓発ということが多いです

解決するために、心理学で扱われる心理についてや、スピリチュアルの領域にある世界観に触れることもありますが、知識というよりは具体的な方法論を指すことが多いです。「人生のミッションを見つける」「自分の生活を見直す」など、手に入れたいものに対して、具体的に何をすればよいかを指南してくれるのが、自己啓発の分野です。

例えば、「人生のミッションを見つける」という壮大な問いに対して、段階を踏んで、自分の好きなものや嫌いなものを洗い出す、または過去と未来を洗い出しすことで見えてくることから、答えを導いていきます。ほかにも「子供の時の自分が今の自分を見たらなんと言うか?」や「80歳の自分がやりたいことは?」など、視点を変える問いに応えることで、 自分を見つけ出していくワーク、手引き、方法論が語られます。

すぐに実際に行動できて、その結果を受け取ることができる実践書、それが自己啓発の分野です。

まとめ

以上、スピリチュアルと心理学と自己啓発の違いについて考えてみました。スピリチュアルを扱う本を読んで心理学が出てきたり、有名な自己啓発の本の引用があったり、心理学本と自己啓発本で同じ内容が書いてあったりと、正直区別は曖昧ですよね。要は自分の役に立てばなんだろうとそれでいいのです。一番今の自分の助けになりそうなジャンルに助けてもらえばいい。

ただ、疑問に思っている人も多いと思うので、まとめてみました。ナイカンナ的解釈として、参考になさってください。

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